本日はガンダムテルティウムの胴体部分とバックパックを作っていきます。
ガンダムテルティウムのパッケージやランナー紹介については
本日はHGBD:R ガンダムテルティウムを購入してきました。 2月発売の新製品です。 組み立てる前にパッケージやランナー等を紹介していこうと思います。 HGBD:R 1/144 ガンダムテルティウム プラモデル 『ガンダ[…]
こちらの記事をご覧ください。
それではさっそく作っていきましょう!
ガンダムテルティウムの胴体部分作成
よくあるHGの構造ですよね。
ご覧になってわかる通り、腕部の接続はボディ部分が受けになっています。
しかしこのパープルの色味、きれいですよねぇ…
完成したら塗るつもりでいましたが、つや消しだけ吹いて終わりでもいいかなとすでに考えが変わりつつあります(笑)
次に首と腹部バーツをつけますが、ここでこの白いパーツのつけ方なんですけど、向きも気を付けつつ溝も間違ったところに無理やり押し込んだりしないように注意してください。
次に背中部分のパーツではさみます。
合わせ目ガッツリですねぇ…
完成して目立たなければいいんですが、無塗装派には悩みどころでしょうか…
ダンモあたりでモールド化してもよさそうですが、襟まで合わせ目なので考えどころですね。
ちなみにダンモはこういう工具です。
簡単に使い方を説明すると、合わせ目の片側のパーツを段になるよう削って合わせ目を段落ちモールド化する時に簡単に作業ができるツールになっています。
サイズが色々と用意されていて、選ぶのだけでも楽しい工具です。
この辺の工具関係も後々記事にしていこうと思っているのでよろしくお願いします(^-^;
次に腹部パーツを胸部分に下から取り付けるのですが、このパーツは向き注意ですね。
特にお子さんが作成するという場合は親御さんが向きを確認してあげてください。
おなか側が少し膨らんでいる方で、背中側は平たい方です。
これをつけ終われば胴体は完成です。
バックパック作成
バックパックは向きを気を付けるパーツもありますが、間違えるとそもそもはまらないので問題ないと思います。
特に注意点もないですし、写真は1枚です(^-^;
バーニアが特徴的ではありますが、これはヤスリ掛けやシャープ化する人には面倒そうですね…
ただ、綺麗に作ればバックショットで写真を撮ったときに映えそうです。
ガンダムテルティウムの胴体部分完成!
いかがでしょうか。
やはり側面の合わせ目が気になりますねぇ…
またところどころエッジがだるいのでシャープ化もしたいところです。
デザインはヒーロー的ともとれるしダークヒーローっぽくもあって何ともカッコイイ!
ウエストはかなりキュッとしてるので今風ですね。
全体作らないとバランスは分かりませんが、バックパックも特徴的ですし、くみ上げるのが楽しみです( *´艸`)
さて、次はフェイス部分と、作れれば腕部も作っていこうと思います。
購入希望の方は
こちらの通販サイトを貼っておきますので、ご覧になってみてください。
それでは今日はこの辺で。