3月7日発売のHGガンダムマルコシアスのパッケージとランナーを紹介していきます。
ここから続けて作成記事も書いていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
鉄血のオルフェンズはシリーズとしての印象で好きな人はめっちゃ好きだし、ガンダムとは言えないっていう人もいるって感じでしょうか。
私個人としては、公式がガンダムだといえばガンダムだと思います(笑)
ストーリーも最後の方がちょっと…という感じはしますが、全体的には大好きなシリーズです。
それでは記事の方スタートします。
ガンダムマルコシアスとは?
そもそもガンダムマルコシアスってなんやねん?って人は私も含めて多いんじゃないでしょうか。
それもそのはず、アニメ本編には登場していない機体なんですよね。
まずは公式よりマルコシアスの設定を引用させていただこうと思います。
機体解説
ガンダム・マルコシアス
厄祭戦の最中に失われたと推測されている幻の機体。事実、現存が確認されている26体のガンダム・フレームの中にも、その名称は含まれていない。一方で、ギャラルホルンが保有するデータベースには本機の固有周波数が残されており、完成・実践投入されたことは確実であるが、当時のパイロットも不明であり、手がかりは極めて少ない。翼を模した大型の背部バインダーを装備し、優雅さすら漂う機体フォルムが特徴。だが、腰部バインダーをはじめ四本のサブアームを展開し敵に迫る様は、「悪魔」の名を持つガンダム・フレームにふさわしいものである。
引用元:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ公式HP
公式によると、厄祭戦で失われた幻の機体なんだそうです。
ウルズハントで登場する予定なのかな?活躍が楽しみですね。
その他の情報としては
- 型式:ASW-G-35
- 全高:18.7m
- 本体重量:34.3t
となっています。
それでは製品の方に戻ってみましょう。
HG ガンダムマルコシアスのパッケージ
ガンダムマルコシアスのパケ絵はめっちゃかっこいいですよ~
どうですか、この悪魔感(*´ω`*)
マルコシアス1機でもモビルアーマーをぶっ倒せそうですね。
パッケージの大きさも一般的なHGシリーズよりもボリュームがあります。
開封してみました。
ぎゅうぎゅう詰めという感じはなく、綺麗に入っています。
真っ先に目に飛び込んでくるシールが、色分けはシール頼みのところが結構あるんだなって気がして若干テンションは下がりますかね(^-^;
説明書にも設定が細かく書かれています。
本編で出てきてない機体ですので、こういう設定面が詳しく書かれているのはうれしいですよね。
続いてランナーを見ていきます。
HG 1/144 ガンダムマルコシアスのランナー紹介
それではランナーですね。
まずはAランナーから。
Aランナーはガンダムフレーム4になっています。
鉄血シリーズはガンダムフレームを使いまわせるから作る方も何かといいのかな?
塗装派としてもフレームと装甲が分かれている個所が多いので楽といえば楽ですかね。
続いてB1ランナー。こちらは2枚あります。
こちらはマルコシアスのオリジナルで新規となっていますね。
主に装甲パーツなのですが、薄紫なんですね。
メインカラーは白だとばかり思っていました。
薄い紫ですので、上品さがあります。
B2ランナーは胴体部分などの装甲パーツです。
こちらも新規となっています。
B3ランナーです。
こちらも新規ですね。
画像だとちょっと暗めになっちゃってますが、実物はもう少し紫が薄く、鮮やかです。
C1ランナーも新規。
こちらは頭部や武装類になっています。
カラフルなランナーになっていますね。
C2も新規です。
内容はC1と同じような感じですね。
足の装甲パーツも含まれています。
最後にPCとシールです。
シールが多いんですよねぇ…
これは塗装派だと塗り分け大変そう。
まとめ
ランナー数はPC含めて8枚と、パッケージのボリュームのわりに少ない印象。
作るのに時間かかるかと思いきや、そうでもないかもしれません。
サブアームが4本もあるので、作業としては単純になるのかなといったところ。
色分けは細かくやられているようですが、最近のHGにしてはシールが多い印象です。
全塗装派でない人は、シールが嫌な場合は部分塗装の必要があるでしょう。
メインカラーが薄紫だったのが意外でした。
これは完全再現で全塗装するなら紫をどのくらいの濃さにするかがモデラ―により分かれてくるところで、悩みどころでもありますね。
なんせかっこよさそうですので、製作が楽しみです。
それでは、各部の製作記事もお楽しみに!
ちなみにHG 1/144 ガンダムマルコシアスを購入したいという方は
こちらのショップで購入可能です。
それでは今日はこの辺で。